起業

明日やろうはばかやろう(起業に関するアイデアのブログ)

起業や社会の役に立つアイデアを紹介するブログです。

テレワーク、コワーキングスペースとして会社の空きスペースを賃貸する事業

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今回は最近流行りのテレワーク、コワーキングスペースの拠点として、会社の空きスペースを有効活用できないかというお話です。

 

テレワークとは、会社には出社せず、自宅や自宅近くのサテライトオフィスなどで働くことを言います。

 

特に子育て世代の方などで、通勤に時間がかかったり、保育園が決まらなくて子供を預けられないという方にニーズがあります。

 

 

コワーキングスペースとは、テレワークで働く方や個人で働く方たちがオフィスを共有して働く場所のことで、こちらも最近ニーズが高まっているようです。

 

今回このブログを書くにあたって、色々調べていたら、全国には無料で使えるサテライトオフィスもあるみたいです。

 

https://shigoto-ba.com/archives/755

 

さて、前置きが長くなって恐縮ですが、このようなサテライトオフィスコワーキングスペースのためだけに、オフィスを一棟借り上げたり、テナントを借りて開設するのは、敷金、礼金、内装工事代やネット回線の工事費用など、初期投資がかなりかかることになるかと思います。

 

そこで考えついたのが、オフィスビルを一棟保有している会社で、空きスペースがあるのであれば、そこをサテライトオフィスで貸し出しできないかということです。

 

すでにオフィスビルとして運営されているわけですから、内装工事代もパーテーションの設置代で済みますし、ネット回線の工事代も既存のものを有効活用できると思います。

 

私が住んでいるのは大阪ですが、住宅街の中には本当に稼働してるのっていう感じのオフィスビルが結構あるように思います。

 

ビルのオーナーにとっても、家賃収入が入ってきますし、メリットがある話だと思いますし、初期投資も少なくて済みますし、リスクが少ないと思います。

 

もちろんビルオーナーから場所を間借りして、自身で運営するのもアリだと思います。

 

どうでしょうか。

 

皆さんのご意見を聞かせてください。

 

学生間の教科書などをメルカリなどの物販サイトで取引する量を増やす方法

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今日は最近流行りのメルカリに関係するアイデアを紹介したいと思います。

 

メルカリは、たくさんの人が利用されていると思いますが、自分の目当ての商品が出品されていないということがまだまだあると思います。

 

なぜそういうことが起きるかというと、出品者側で、自分の家に眠る商品の価値に気づいていない、まだ参加者が少ないという状態だと思っています。

 

特に大学生だと新学期に教科書を買うことが多いと思いますが、先輩から教科書を安く仕入れることができれば財布にも優しいですよね。

 

そこで、メルカリやジモティのような物販サイトのカテゴリをもっと充実させて、同じ大学間の大学生同士のやり取りを充実できれば取引が活発になるんじゃないかと思います。

 

自分でそのようなサイトを立ち上げようかと思いましたが、サーバーの維持管理とかプログラミングとか中々1人では難しそうです。

 

でも1人じゃできないこともインターネットで仲間を募って分担してやれば、勝機もあるんじゃないかと思います。

 

興味がある人いますかね?

アマゾンなどの商品をヤマトや佐川急便を使わずにみんなが手分けして運ぶ

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さて、昨日の続きです。

 

 

昨日は建設業のアウトソーシングについて紹介しましたが、今日は、物流について書きたいと思います。

 

アマゾンや楽天などのネットショッピングの勢いすごいですね。

 

もうネットショッピングさえあれば、家からでなくても生活できてしまいます。

 

ごはんだって、お金さえ払えばウーバーイーツさんが運んでくれますしね。

 

その反面、物流業界は大量の荷物を捌かなければならないため、こちらも人手不足になってるようです。

 

 

最近では、個人事業主の方がアマゾンの荷物を小さなバンで運んでいるところをよく見ます。

 

 

そこで、考えたのが、例えばヤマトさんや日本郵便さんの配送センターに届いた荷物をウーバーイーツさんの運搬されている方みたいに、誰でも登録した人がご近所さんのお家に運んであげるってサービスがあればいいなって思いました。

 

 

企業は人手不足で荷物がさばけないので、手が空いている人に手伝ってもらうというサービスです。

 

運んだ人も手数料がもらえる仕組みにすれば、誰も損をしないし、いいサービスだと思うんだけど、皆さまどう思いますか?

建設業における安全パトロールをアウトソーシングする

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働き方改革とかICTの活用という言葉を聞かない日はないくらい、最近ではよくこの言葉を耳にします。

 

なぜそんなにこれらの言葉を聞くかというと、

 

少子高齢化にともない人手が足らず、働き手がいないからです。

 

そのため、様々な会社でアウトソーシングが導入されていますが、まだまだ誰もが思い付いていないアウトソーシングがたくさんあるんじゃないかと考えています。

 

特に建設業や介護業など、入職者が少なかったり、離職が激しい分野では新たなビジネスの種がたくさんあるんじゃないかと思います。

 

今日は私が思い付いたアウトソーシングの一例をご紹介したいと思います。

 

まず一つ目ですが、大手ゼネコンでは、工事現場において安全に作業ができるように安全パトロールというものが行われています。

 

これは自社の社員が自分の会社の工事現場に行って、危ない場所や危ない作業をしていないか確認するのですが、専任の部署に何人もの正社員の社員を雇って、パトロールをしています。

 

最近建設業は好景気にわいていますから、1人の社員を雇う経費もばかになりません。

 

 

そこで、自社の社員ではなく、安全パトロールに特化した会社から派遣された専門の人に工事現場をパトロールしてもらうというアウトソーシングがあればいいなと思いました。

 

もちろんパトロールする人はそれなりの知識と経験が必要ですが、実はそれなりの知識と経験を兼ね備えた人がたくさんいることにあまり気がついていないのかなって考えてます。

 

具体的には、労働基準監督署を定年退官されたOBさんを集めてきて、工事現場に派遣するってことができればゼネコンも助かるし、監督署のOBさんも再就職口が確保できて、いいかと思います。

 

 

ゼネコンにも営業をかけることができて、監督署にも顔がきくひとはビジネスチャンスがあるんじゃないかと思います。

 

 

 

次は、また明日更新します。